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2007年4月に厚生労働省より、特定健康診査・特定保健指導のプロ
グラム(確定版)が発表されました。
内容は
・特定健康診査の項目
・保健指導対象者の選定と階層化
・標準的な保健指導
・情報提供の内
・動機づけ支援の内容
・積極的支援の内容
・積極的支援における支援形態のポイント数
・望ましい積極的支援の例
・保険指導のプロセスと必要な保健指導技術
・検診・保健指導の研修ガイドライン
・リーダー育成プログラムの例
・実践者育成研修プログラムの例
・後期高齢者(75歳以上)に対する健診・保健指導
となっています。
順次紹介していきたいと思います。
まずは、特定健康診査の項目から
【必須項目】
・質問票(服薬歴・喫煙歴 など)
・身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)
・理学的検査(身体診察)
・血圧測定
・血液検査:脂質検査(中性脂肪・HDLコレステロール・LDL
コレステロール)
血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)
肝機能検査(GOT・GPT・γーGTP)
・検尿(尿糖・尿蛋白)
【詳細な健診の項目】
・心電図検査
・眼底検査
・貧血検査(赤血球数・血色素量・ヘマトクリット値)
注)一定の基準の下、医師が必要と認めた場合に実施
▽特定健康診査・特定保健指導プログラム厚生労働省確定版 のキーワード
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