2006年9月アーカイブ

和風パスタ
★材料★(二人分)
◇きびめん・・・・・・100g
◇海のペプチド・・・・大さじ1・1/2
◇ピーマン・・・・・・1個
◇たまねぎ・・・・・・1/4個
◇人参・・・・・・・・40g
◇ネギ・・・・・・・・少々
◇塩・コショウ・・・・少々
◇米油・・・・・・・・少々

1)きびめんを茹でます。
2)ピーマン・人参は千切り・玉葱は薄くスライス・葱は小口切りにしておきます。
3)熱したフライパンに米油をひきピーマン・人参・玉葱を炒めます。
4)野菜火が通ったらきびめんを入れてさらに炒めます。
5)塩・コショウ・海のペプチドを入れ味を整えます。
6)最後にネギを散らして出来上がり。

★一言コメント
・海のペプチドの和風出汁がきびめんに上手く絡み最後に入れる葱との相性がよくあっさりといただける1品です。
・ベーコンや・ハムなどを使用しなくても美味しいパスタが作れます。

夜中から明け方にかけて、咳や喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューといった呼吸音)、呼吸困難が続く場合は、まず気管支喘息を疑うのが普通です。症状が軽くても持続して起こるようなら、風邪と安易に判断せずに喘息を疑って、一度呼吸器科などの専門医を受診することをお勧めします。

気管支喘息の原因は様々ですが、日本では粉塵中の家ダニであることが多いといわれています。しかし、アレルゲンがはっきりせず、原因がよくわからない喘息の中には、カビ(真菌)が深く関わっているものがかなりあります。
カビには何千もの種類があり、喘息だけでなく鼻炎や気管支炎などの他のアレルギーの原因物質にもなりますが、特に喘息の原因として知られているのが、アスペルギルス、カンジダ、アルテルナリアなどです。
空中に浮遊しているこれらの胞子を吸入すると喘息発作が起きますし特にアスペルギルスとカンジダは「アレルギー性気管支肺真菌症」の原因となります。

ヨモギは粗大な多年生植物で、荒地・道端・山野に一般的に見られます。モチ草、繕草(つくろいぐさ)、蓬蒿(ほうこう)とも呼ばれ日本全域に見られますが北海道では少ないようです。

開花時期は8〜10月(キク科)茎の高さ50〜100cm。葉は羽状に分裂、裏面に白毛があります。秋、淡褐色で小形球形の頭状花を多数穂状につけます。葉には香気があり、若葉は餅に入れ、成長した葉は灸(きゅう)の「もぐさ」とされます。
もぐさ【艾】:(燃え草の意) ヨモギの葉を乾かして製した綿のようなものでこれに火を点じて灸治(きゅうじ)に用います。

★秋の花粉症の代表的植物です。


人の皮膚は外界に接する表皮、その下の真皮、そして皮下組織(脂肪組織)からなります。表皮は厚さ1〜0.3mmで最上層の角質細胞は2週間前後ではがれ落ちから押し上げられてくる新しい細胞と入れ替わります。

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湿疹は、外界の刺激から生体を防衛しようとする皮膚(表皮・真皮上層)の反応で、かゆみをともなう無菌性の病気です。

ハンバーグ

★材料(4人分)★
れんこん・・・80g
ひき肉・・・80g
たまねぎ・・・40g
うるちあわ粉末・・・12g(小さじ1)
なたね油・・・4〜5g
塩・・・少々

食物アレルギーの子どものためのレシピ集はこちらから

■ 定義
アトピー性皮膚炎は、憎悪・寛解を繰り返す、かゆみのある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因をもつと定義されています。
【アトピー素因】
1)家族歴・既往歴(気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎、アトピー性皮膚炎のうちいずれか、あるいは複数の疾患)
2)IgE抗体を産生しやすい素因

■ 診断基準 
1、掻痒(そうよう)
2、特徴的皮疹と分布
1)皮疹は湿疹病変
・急性病変:紅斑、湿潤性紅斑、丘疹、漿液性丘疹、鱗屑、痂皮
・慢性病変:湿潤性紅斑、苔癬化病変、鱗屑、痒疹、痂皮
2)分布
・左右対側性:前額、眼囲、口囲、口唇、耳介周囲、頚部、体幹
   四肢関節部
・参考となる年齢による特徴
乳児期:頭、顔にはじまりしばしば体幹、四肢に下降
幼小児期:頚部、四肢屈曲部の病変
思春期・成人期:上半身(顔・頚・胸・背)に皮疹が強い傾向
3、慢性・反復性経過(しばしば新旧の皮疹が混在する)
・乳児では2ヶ月以上、その他では6ヶ月以上を慢性とする
上記1、2および3の項目を満たすものを、症状の軽重を問わずアトピー性皮膚炎と診断する。その他は急性あるいは慢性の湿疹とし、経過を参考にして診断する。

セイタカアキノキリンソウ

セイタカアキノキリンソウは、黄色の花をもつ多年生の雑草で、日本全土、道端、空き地に大規模な群落を形成します。茎は1〜2.5mの高さにもなり、別名セイタカアワダチソウとも呼ばれています。
全体に短毛が密生しています。葉は互生し、披針形で、縁には細かいふぞろいの鋸歯があります。茎頂の円錐花序に多数の黄色の頭状花を密に付けます。頭花の直径は約5mm。
非常に耐久力のある植物で、ネイティブアメリカンの人たちは、その葉をすりつぶし、ガラガラヘビに咬まれたキズに軟膏として用いたという話もあります。秋の花粉症の原因植物の1つです。

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